妊娠初期の話⭐︎
こんにちは😊
今回は、妊娠初期の頃を振り返ります✨
今思い出しても気持ち悪くなるほど、この頃はつわりが重く、毎日毎日気持ち悪い以外の感情が無いくらい辛い時期でした💦
私の主なつわりは、
①吐きづわり→食後に毎回とかでは無かったですが、あまり物が食べられないので、吐く時は胃液とか胃酸ばかり吐いていました。あまり食べられないと言っても、空腹になると更に気持ち悪くなるので何か食べようとするも、少量しか入りませんでした。特に歯磨きが最悪で、虫歯にはなりたくないので、ちゃんと磨こうとするのですが、その度にかなり気持ち悪くなり、吐くことがありました。病院では検診の時に、2回程点滴を打ってもらったこともありました。その時に、つわりは赤ちゃんがここにいるよーっていうサインだと看護師さんから励まされました!
✊対策(食べられた物)✍️
栄養士さんによると、この時期は無理して栄養を気にした食事をしなくても、食べられる物を食べられる分だけでよいそうなので、かなり偏食でしたが入る分だけ食事し、脱水症状を起こさないように水分は意識して取るようにしていました。
私が飲食できた物は、
◯パン(ご飯は一切ダメ。パンならなんとか食べられましたが、一番のピーク時はパンもダメになりました)
◯フライドポテト(これなら食べられるって人、結構多いですよね😅)
◯辛ラーメン(他のラーメンはダメなのに、何故か食べられました)
◯もち(米ダメなのに、これは大丈夫でした)
◯オレンジジュース(スカッとするために、炭酸水で割ったり)、みかんゼリー等の柑橘系(これもよく聞きます)、麦茶
◯グミ、梅飴、クラッカー、塩せんべい(大好きだったチョコレート等の甘い系はダメになりました)
◯フルーツグラノーラ(偏った食事だったので、これは栄養も取れるし食べやすくてとても重宝しました。飲むヨーグルトをかけて食べてました。)
◯冷凍たこ焼き(ソースの匂いは大丈夫でした)
人によって違うと思いますが、この頃は自分でもなぜ?って思う食べ物で、なんとか生きていた気がします💦それでも、赤ちゃんは元気に育っていました!
②においづわり→日常の匂いの大部分がダメなんじゃないかと思うくらい、色々な匂いがアウトになりました。温かいご飯、にんにくや出汁、ごま油、湯気、石鹸やシャンプー類、人の匂い、他にも色々無理になりました。しんどすぎて、シャワーは2日に1回、もっときつい時は3日に1回しか入れない時もありました。寒い季節だったのが救いでした。
✊対策✍️
食べ物でダメな匂いの物は、申し訳ないけど夫に、作らない食べないようにしてもらってました。
とにかく湯気を嗅ぐだけで吐き気がしたので、気持ち悪さが一番マシな昼間の時間帯に、我慢してシャワーを浴びるようにし、浴びれない時は濡らしたタオルで身体を拭き、下着だけ替えてました。
③眠りづわり→ただひたすら眠かったです。
✊対策✍️
時間は確保出来たので、食事、シャワー、トイレ以外は、無理せずひたすら横になり寝ていました。
私の周りでは、何か口にしてないと気持ち悪くなるような食べづわりの人も結構多いみたいです💦
そんな家事も何も出来ない私に対して、夫は日中仕事で忙しくても、仕事の帰りに私がリクエストした食べ物を毎日のように買ってきてくれたり、調理が必要なものは代わりにしてくれたり、気持ち悪いしか言わない私にただ寄り添って助けてくれたり、精神的にもとてもありがたかったです。
そして妊娠前はそこそこあった体重も、つわりの期間を通してトータル約7キロ減りました💦
このつわりの時期は、朝目覚めてから夜寝るまで一日中気持ち悪く、一体いつまで続くのか、いつになったら終わるのか💦出口の見えないトンネルを、ただひたすら歩いてるような絶望的な気持ちでいっぱいでした(個人差はありますが、もちろん終わりは来ます!)。
私の場合、妊娠中期の始め頃まで続き、その後は徐々に食べられるようになっていきました!
それからの話は、また別に書こうと思います。
それではまた😊