胎嚢・心拍確認までの話⭐︎
こんにちは😊
今回は、胎嚢と心拍が確認出来るまでの頃を振り返ります✨
前回の記事からの続きになります😌
妊娠検査薬で陽性を確認した私は、すぐにでも病院に行って、お医者さんに妊娠確定をしてもらいたかったのですが、一般的に赤ちゃんを包んでいる胎嚢や心拍が確認出来るのは、妊娠5〜6週あたりとの情報を得たので、2週間後のお休みの日に、病院で診てもらうことにしました!
それまでは、いつものように仕事をしたり(職場の上司への報告は安定期に入ってからされる方も多いと思いますが、もしもの時の為に上司には早めに報告をしていました)、休みの日も今までと同じように過ごしていました。
検査薬で陽性を確認した約1週間後の週末、いつものように夕飯を作り、さあ食べようとした時、いつもと違い箸が進まず、2口くらい食べてもう無理💦となりました。
それまでは食欲があって困る😅くらいだったのに、その時のなんとなくムカムカした感じに違和感を覚えながらも、その日は早めに就寝しました。
翌日は仕事だったので、いつもと同じ時間に朝目覚めたのですが、前日に感じたムカムカよりさらに強い気持ち悪さを感じ、その時に「これは、遂につわりが始まったんだ」と思いました💦
その日はあまりの気持ち悪さに、お休みをしたのですが、結局日に日に体調は悪くなってしまい、最終的に仕事を退職しました。
それから病院に行く日を迎えましたが、平日だったので、えずきながらも1人で向かいました。
気持ち悪さと、無事に妊娠が確認出来るかの緊張感の中、先生に診てもらいました。
結果は、胎嚢も心拍も確認ができ、エコーでは、自分の目でほんの小さな赤ちゃんの心拍がピコピコ動いていることを見ることができました。
改めて自分の中に赤ちゃんがいることを実感し感動したと同時に、とても安堵しました✨
病院からは、早めに母子手帳と助成券をもらうよう指示があったので、そのまま役所に行きその二つをもらいました。
その役所からの帰り道、少しでも気持ち悪さを緩和させようと、スマホでラジオを聞きながら帰りました。
時期的にもう少しでクリスマス✨🎄✨
という頃だったので、ラジオからはマライアキャリーの『恋人たちのクリスマス』が流れてきました。
それを聞いた私はふと、「クリスマスプレゼントをもらったんだ!」と思い、嬉しさから涙を堪えることが出来ず、泣きながら自宅へ帰ったことを覚えています😢笑
それからの話はまた別に書こうと思います✨
それではまた😊